【英語】 動詞「want」の意味とイメージ 【使い分け】

動詞「want」

【意味】 「欲しい」など

英語の動詞 want の基本的なイメージは「欲求」です。want の根底には欠乏感のニュアンスがあります。欠けているものを補いたいという生々しい切実な「欲求」。want は生物の本能的な欲望を感じさせます。

【欲しい】

・I want some cupckakes.(そのカップケーキ欲しいな。)
・I want your advice too.(きみからのアドバイスも欲しいな。)
・My father wants me to be a doctor.(父は私に医者になって欲しいと思っています。)
・So, I want you to call me Doc from now on.(というわけで、これからはドックと呼んで欲しい。)

👉 自分が「欲しい」だけでなく、誰かが何かを「欲している」場合にも使われます。どちらにしても「足りないものを補う」感触です。ちなみに from now on で(これからは)という意味になります。

【必要】

・By the way Doc, we want your help now.(ところでドック、ちょうど今助けて欲しいことがあるんだけど。)
・Why do you want this component?(なんでこの部品が必要なんですか?)
・My glasses want repairing.(このメガネ、修理が必要だな。)

👉 「欠けている」が「必要」とつながるのは不思議ではありません。また、want + 〜ing のかたちには「具体的な行為」=「メガネの修理」の必要性が感じられます。

< want と would like to >
want の丁寧な言い換えとして would like to(もう少し強く望む場合は would love to  )がありますが、こうした言い換えが好まれるのは want が人間の欲求に直結した生々しい単語だからです。誰かに「これ欲しいですか?」と聞かれた場合、たとえ欲しくとも素直に「欲しいです!」というのは、欲望が生々しすぎてはなかなか気が引けます。その生々しさを避けるための would like to です。

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