【英語】 動詞「speak」&「talk」の意味とイメージ 【使い分け】

動詞「speak」

【意味】 「話す・言う」など

英語の動詞 speak の基本的なイメージは「音声を出す」です。日本語で「話す」と訳される単語の主なものとして、speak, talk, say, tell があります。この4つは訳が同じでもニュアンスが異なるので、しっかりとイメージを掴むことが大切です。その中でも speak は最も単純な動詞でイメージはシンプルに「音声を出す」。ステレオの speaker もこのイメージからです。

【音声を出す】

・Dave speaks Spanish fluently.(デイヴはスペイン語を流暢に話す。)
・He will be down to speak at the international taco meeting next Monday.(彼は来週の月曜日にある国際タコス会議でスピーチをすることになっています。)
・I’ve spoken to him, and we don’t have to attend the meeting.(彼には話しておいたから、私たちはその会議に出席しなくても大丈夫だよ。)

👉 speak は一方通行の音の流れです。He will be down to speak(彼はスピーチをする予定)のスピーチももちろん一方通行ですし、I’ve spoken to him も話し合いではなく、一方的にこちらの主張を伝えたということです。

動詞「talk」

【意味】 「話す・言う」など

英語の動詞 talk の基本イメージは「コミュニケーションをする」です。talk はspeak の一方通行と違い、双方向の動詞です。「話し合う・コミュニケーションをする」というイメージで捉えてください。

【コミュニケーションをする】

・We need to talk more about taco.(私たちはタコスについてもっと話し合うことが必要です。)
・Well, I will seriously talk about that to her.(そうだね、彼女にもそのことをよく話してみるよ。)

👉 talk には常に「話し合う」ニュアンスが感じられます。

NOTICE

・I don’t want to talk/speak about taco. (私はタコスについて話したくない)

 この例文でも、talk と speak ではニュアンスが大きく異なります。talk はタコスについて「話し合いたくない」、speak はタコスのことを「口に出したくない」ということです。このイメージの違いをしっかりと意識してください。

↓↓ 同じく「話す・言う」のニュアンスの違い  動詞「tell」の意味とイメージも合わせてチェック ↓↓

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