【英語】 動詞「make」の意味とイメージ 【使い分け】

動詞「make」

【意味】 「作る」

英語の動詞 make のイメージは「作りあげる」です。何かを作りあげるときに込める「力」に注目してください。何かに対して、意志を持ち「力」を加えることで形を変え、なかったものを存在させる、その「力」の意識が make のさまざまな用法の理解へとつながります。

【作る】

・My father made this table.(父がこのテーブルを作りました。)
・That table is made of wood.(そのテーブルは木製です。)
・Paper is made from trees. (紙は木から作られています。)

👉 父が「力」を加えてテーブルを「作りあげた」。make の基本的なイメージです。 また、made of ~ は、材料や素材が目に見えてわかるもののとき使われます。一方、 made from ~は、材料や素材が変化して分からなくなっているときに用いられます。

【決定】

・I think that you made the brave decision.(あなたは勇気ある決断をしたと思いますよ。)

👉 意識に「力」を加えて新たな意識を「作りあげる」ことが「決定」や「決断」となります。

【約束】

・ Professor, could I make an appointment with you? — I’m free tomorrow afternoon.
(教授、お時間いただきたいのですが? — 明日の午後なら空いてるよ。)

👉 約束もその当事者同士が「作りあげる」ものです。教授に約束を「作りあげる」ことができるかどうか聞いています。「仲直り」を make up wth〜 と表現するのもこのニュアンスです。

【〜になる】

・Five and five makes ten.(5足す5は、10。)
・Hydrogen and oxygen make water.(水素と酸素で水になります。)
・Wow! You’ll make a good teacher.(ワオ!君は将来いい先生になるよ。)

👉 数と数をが合わさることによって、新しい数が生まれます。この場合、5と5が10を「作りあげ」ます。物質と物質が結合し新たな物質が構成される場合も同じです。物や物質が「〜になる」場合に限らず、人が「(将来)〜になる」といった文章にも make が使われます。

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