【英語】 動詞「look」の意味とイメージ 【使い分け】

動詞「look」

【意味】 「見る」など

英語の動詞 look の基本的なイメージは「目を向ける」です。英語には look、see、watch など「見る」と訳される言葉がたくさんありますが、それぞれ明確に異なったイメージを持っています。同じ「見る」でも look には動作が伴っています。何かに「目を向ける動作」が look の感覚です。

【探す】

・He is looking for a route to school to avoid the dog.(彼は犬に出会わない通学路を探しています。)
・He has looked all over the street.(彼はその通りのすみずみまで探しました。)

👉 「目を向ける」から「探す」の意味が生まれます。look に伴う「動作」のイメージが「探す」とつながります。このイメージをしっかり理解しておけば、「探す」の一般的なフレーズ look for 〜 だけでなく、「探す」というニュアンスで自由に look を使用することができます。

【調べる】

・Can you look a phone number of restaurant up in a cell-phone? — I’m behind the wheel!(携帯でそのレストランの電話番号調べてくれる? — 運転中だよ!)
・They are working around the clock looking into the cause of the five-car crash.(彼らは昼夜休むことなく、5台の車の玉突き衝突事故の原因を調査している。)

👉 そして、look (見る)の「目を向ける動作」が調べるにもつながります。例えば、日本語で「これちょっと見ておいて」と仕事の資料などを渡された場合を想像してください。そこには、ただ「見る」のではなく「見る」の先の 「 調べる」というニュアンスが感じられるはずです。そのイメージで考えると look の多彩な用法が身近になります。

【注目を促す】

・Look! There’s a puppy over there. Isn’t he cute! (見て!あそこに子犬がいるよ。かわいいね!)
・Look here, when I saw the damn dog, I sat down and cried like a baby.(いいかい、その忌々しい犬の姿を見たなんて、赤ん坊みたいに座りこんで泣いちまったんだぜ。)

👉 Look!(見て!)など、「目を向ける」という動作から「注目」を促す意識で使います。同じような使い方に Listen! (聞いて!)があります。

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