【英語】 動詞「hear」の意味とイメージ 【使い分け】

動詞「hear」

【意味】 「聞く」など

英語の動詞 hear の基本的なイメージは「聞こえる」です。「見える」の see と同じく「向こうからやってくる」感覚です。hear は動作ではありません。「見る/見える」における、look – see の関係のように listen – hear と対応しています。listen のイメージ「耳を傾ける」に対して、 hear は「自然に耳に入ってくる」感覚です。

【自然に耳に入ってくる 】

・I can hear someone quarreling about a policy of management from somewhere.(どこからか経営方針について言い争いをしている声が聞こえます。)
・I hear that as soon as he graduated from Keio University, he took over his family’s business.(彼は慶応大学を卒業するとすぐに家業を継いだって聞いてるよ。)
・I’m looking forward to hearing from you. (お返事いただけることを楽しみにしています。)

👉 「見える」と同じように「聞こえる」も頭の働きと「耳に入ってくる = 知っている」ということ。そして、 hear の「向こうからやってくる」という感覚が「連絡」にもつながります。どの例文からも、情報や音が向こうからやってきて「自然に耳に入ってくる」意識が感じられます。

NOTICE
see や hear は進行形とあまり相性がよくありません。進行形は「躍動感のある動作」を示すかたちで、そこに see や hear 動作の感じられない「向こうからやってくる」という感覚は相入れないからです。この場合は、can を使って「今見えている・聞こえている」と表現します。

❌ I’m seeing Mt.Fuji.

⭕️ I can see Mt.Fuji.

(富士山が見える。)

❌ I’m hearing the sound of the church bell.

⭕️ I can hear the sound of the church bell .

(教会の鐘の音が聞こえる。)

↓↓ 知覚動詞「see」の意味とイメージも要チェック ↓↓

【英語】 動詞「see」の意味とイメージ 【使い分け】
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